事務所・工場の防水工事
事務所・工場の防水対策で、こういうお悩みはありませんか?
● 壁面から浸水している
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屋上防水について
鉄筋コンクリート作りのビルや工場での屋上防水は、ウレタン防水、FRP防水、ゴムシート防水、塩ビシート防水、アスファルト防水による施工が代表的です。ウレタン防水
複雑な形状の屋上でも簡単且つ安く施工出来ます。
繋ぎ目の無いシームレスな塗膜をコーティングしますので美観に優れ、定期改修時における建物の傷み具合や利用方法に最適な防水対策が容易ですので改修工事としての需要が多いです。
メンテナンスとしては、5~6年毎に塗膜を塗り重ねすれば10年強防水性が保たれ、建物も痛むことなく工事費も安く抑えられます。
FRP防水
ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませた防水膜を使用。
防水工事の中でも軽量で非常に優れた耐久性を持ち、熱や化学薬品にも強く硬い材質でキズも付きにくいですが、工費としては高目です。
ゴムシート防水
伸縮性に優れ建物の構造を問わず施工が可能で、耐久年数も15年程度あり工費も安価です。
デメリットとしてシート自体が薄いため衝撃に弱く、接合部分の剥離から浸水する可能性もあります。
塩ビシート防水
ゴムシートと比べ仕上がりは美しく、衝撃や磨耗に強く耐久性も長いですが、ゴムシートと同じく結合部分の剥離に注意する必要があります。
アスファルト防水
耐用年数は10年程度。コスト的にはウレタン防水に次いで安価です。